実に1000チャンネル超をラインナップする音楽アプリ「SMART USEN」。ひとつひとつのチャンネルにコンセプトを与え、選曲に携わるディレクターが存在します。 そんな彼らが、思いのままに音楽観を表現するチャンネルが誕生しました。その名も「USENディレクター・セレクション」。各チャンネルのディレクター陣とコンセプトを紹介します。
｢USENディレクター三浦・セレクション｣
イントロ3秒で思わず腰を振ってしまいそうな人力グルーヴが恋人、三浦です。2015年も終わりに近づいていることもあり(選曲内容更新時点)、2015年に聴いたさまざまな音楽の中でも特に印象的だった楽曲をピックアップしました。何となく思い返すと、このミュージシャンにこんな格好いい楽曲があったの？という、自身の取りこぼしを多く再発見できたラッキーな年だったかと思います。特に歌もの。また、純粋に未知の曲との新たな出会いに大きな喜びを感じる機会も多々ありました。雑多なセレクトながら、鬼が出るか蛇が出るか、皆様がお楽しみ頂ける楽曲が入っていれば幸いです。
｢USENディレクター松本・セレクション｣
「曲を聴くと何故かヴォーカルよりドラムの音が気になってしまう…」そんな僕と同じ症状にお困りの方にぴったりの、またお困りでない方にもぜひ聴いていただきたい、ドラムによる名演奏がおさめられた楽曲をお送りするチャンネルです。『雑食系ドラム好き』の感性にもとづき、ジャンルにはこだわらずに選曲しております。ようこそ『ドラム・エンスージアスト/ドラムに魅せられた者たち』の世界へ！
｢USENディレクター西田井・セレクション｣
通勤時や移動中、フとした時に頭の中で再生されるお気に入りの曲、身体に沁みこんだお気に入りの曲。音楽生活を始めてから現在まで、聴いてきた、触れてきた、出会った、膨大な楽曲の中からから脳内で自然再生され、気持ちを刺激する曲を｢SMART USEN｣で再生します。洋楽だけでなくJ-POPにも刺激を受けるMASA ITOを師と仰ぐ音楽雑食系の半世紀ジャスト男のテンション↑な50曲のコンピレーション。脳内再生されたお気に入り曲を随時更新します。
｢USENディレクター小島・セレクション｣
日本海生まれジャズ育ちの小島です。(年齢言った方が良いですか？)幼少期は両親にビートルズとテレサ・テンをヘビロテされ、多感な女子高時代のある日にトレーン先生と出会ってしまったのが運のつき。一時、日本海ではない西海岸へと渡った記憶もございます。今回は個人的に「キュンとくる」曲をセレクトしました。ジャズをベースに洋楽、邦楽、クラシック、ワールド系などを思いつきでコンパイルして楽しんでいます。
｢USENディレクター林・セレクション｣
南河内生まれのドカベン育ち、林です。プライベートではストリートダンスを嗜み、仕事終わりや週末は踊り倒している、でもフレッシュさゼロの24歳。ドカベン育ちというだけあって、幼い頃から野球に勤しんでおり、音楽には無頓着な生活を送ってきました。しかし、高校でなんとなくダンス部に入部して以来、FUNKやDiscoを聴き、今ではEDMまで聴くようになった私のトップレートを心のままにお届けします。ジャンル問わず、お気に入りの曲をただただ集めました。
｢USENディレクター李・セレクション｣
韓国ソウル生まれソウル育ちの李(イ)です。テーマは“good music note”。夢中だったソ・テジ、堪らないハウス・ミュージック、ダフト・パンクは何もの？からのめり込んだダンス・ミュージック、大学で出会ったサンバ、生楽器の魅力、セウ・ジョルジの絶品のグルーヴ、新鮮だったジョヴァノッティなどなど。世界中のシンガー・ソングライターや、ワールド、K-POP、ハウス、ラウンジなどジャンルレスに、耳と心臓が反応する音楽を選んでいます。
｢USENディレクター坂口・セレクション｣
音楽が好きで、音楽業界で働きたくて専門学校へ。と、ほぼ同時に「いろんな音楽を聴くのも勉強だから」と先生に勧められてUSENにバイトで入社し十数年。。あれが人生の転機でした。J-POPと洋楽以外に、昭和歌謡に走ったりオペラにハマりかけたりJAZZに走ったり……気が付いたらK-POPマニアになり、アンダーグラウンドのK-HIPHOPを聴きながら、日本のインディーズバンドのライブに足を運ぶ日常。そんな私のプレイリストをちらっと公開しちゃいます♪
｢USENディレクター遠藤・セレクション｣
テーマは「マイ・ラスト・ソング?あの世でも聴きたい歌」。人生の最後の場面で聴きたい曲を“マイ・ラスト・ソング”と呼び、久世光彦氏の著作がベストセラーとなりました。ここではちょっと幅を広げて、あの世に行っても聴きたい歌ということで、洋楽、邦楽ごちゃまぜで、これまでの人生で大切にしてきた歌の数々をセレクトしてみました。50?60代の方が好きそうな、歌謡曲・フォークから70年代ロック、シンガー・ソングライターなどが中心です。
｢USENディレクター千葉・セレクション｣
今回のテーマは『MY GROOVE』。クラブミュージックばかりを聴き続けた結果、歌や歌詞よりも“ノレるかどうか”ばかり気になるようになってしまった私の耳が反応した楽曲のみをジャンルレスに集めました。
「巧いな～」と感じた曲なら何でもあり！洋楽・邦楽・K-POP・アニメソング・ダンスミュージックの枠組みを気にせず、ぜひ流し聴きで身体を揺らしながらお楽しみください。
｢USENディレクター和田・セレクション｣
“モーリス持てばスーパースター”と囁かれた(？）時代、お決まりのように弾き始めたアコギ。でもスーパースターにはほど遠く…。半世紀も生きていると、好むと好まざるとにかかわらず、多くの音楽に出会いました。今回は、薄れゆく記憶を呼び戻し、我が原点のフォークやニューミュージックを中心に、洋楽やインストまでごちゃ混ぜにセレクト。そう、まるで“音楽の寄せ鍋”。ぜひご賞味くださいませ。懐かしさ満載のいい出汁でてまっせ〜。
｢USENディレクター松井・セレクション｣
自称ゆるオタのアラサー男 松井が『自分が好きなアニソン・ゲーソン』をセレクトしてお届けするチャンネル。子供のころに聴いたのはテレビから流れてくるアニメ・ソングが中心、その後、例に漏れず流行りのJ-POPなどを聴いていた10代の時も、アニソンはラジオや雑誌（ネットはまだ敷居が高かったのです）でチェックしていました。またゲームにテーマ・ソングが付き衝撃を受けたのもこの時代でした。20代、30代になっても熱はさめず、気付けばファミリー・キッズのチャンネルを担当し、日々番組の制作に勤しんでいます。そんな私がファミリー・キッズ枠からはみ出して『自分が好きなアニソン・ゲーソン』をセレクト、少し懐かしい楽曲から新しめの楽曲、「えっ!これってアニソンだったの!?」という「アニソンっぽくないアニソン」楽曲までを選曲しました。
｢USENディレクター大谷・セレクション｣
普段はHIP HOP/R&Bを主食に、SOUL、FUNKなどのブラックミュージックやダンスミュージックをつまみ食いしてます、大谷です。そんな私がお届けする今回のセレクション第一弾は、自身の個人的なプレイリストから“70年代を中心としたSOUL、FUNK（JAZZ）の名曲だいたい100選”をメインテーマにピックアップしました。HIP HOPやR&Bをよく聴くためそれらのサンプリング・ソースであったり私自身の好みも多分に入りつつですが、そこそこ幅広くチョイスしたつもりなので、きっと全曲知ってるって方も懐かしく聴けると思いますし、この辺をあまり聴かない方もいい刺激をもらえると思いますよ～。