小林幸子

小林幸子は、1963年に作曲家・古賀政男氏にスカウトされ、翌年「ウソツキ鴎」でデビュー。いきなり20万枚のヒットとなり、天才少女歌手、「第二のひばり」とも呼ばれましたが、その後長年苦労の時代を過ごす。1979年「おもいで酒」が200万枚のヒットとなり、以降 国民的歌手として小林幸子の快進撃が始まります。事務所からの独立など紆余曲折ありながらも常に新しい道を模索し、2012年にはオタク文化に参入し、(ゲームの最後に出てくる敵の親玉を意味する)“ラスボス”とも呼ばれ その存在感を示しています。いつまでもパワフルで若々しい小林幸子のヒット曲、名曲の数々をどうぞお楽しみください。

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