‟演歌界の貴公子”としてすっかりお茶の間の顔となった山内惠介。デビューは2001年、‟ぼくはエンカな高校生”というキャッチフレーズで、福岡出身の純朴な高校生にしてすでに味わい深く‟面白い”声色と相まって、本格派のしぶい新人が出てきたという印象であった。全国各地を地道に回り、特に北海道で人気に火がつき、2015年に今か今かと待たれた「紅白歌合戦」出場を果たす。まさにノリに乗っている若手演歌歌手の代表、山内惠介のアーティスト特集をお届けします。
24時間いつでもどこでも。今の気分にピッタリな音楽が聴き放題